始発列車が好きだから

大好きなまちの役所の職員を辞め動き出した私が新たな場所でまちをつくっていくストーリー。まちをつくる力をたくさん身につけて、いつか再び・・・。

時々ふと思い出すんです・・。

時々ふと考えてしまうんだよなぁ。 市役所辞めてよかったのかなって・・。 地域が疲弊していくの見てられない!、自分が何とかするんだ!って飛び出して、早いもので6ヶ月が経とうとしている。 やっぱり来たか・・・、この感情・・・、である。 今の商工会…

おめでとう!ひしや。

「ひしやの挑戦」で紹介をした老舗文房具店のカフェへの挑戦。 この取り組みを事業計画におこし、その経費の一部を補填するため、国の事業承継補助金を申請したのだが、見事、採択された!! 自分のことのように嬉しい。。。 がんばりましたね、若社長。 只…

ひしやの挑戦

文房具の「ひしや」と言ったら、多治見では知らない人はいないのではないか。 特にご年配の方は、耳に馴染みすぎたお店の名前なのではないだろうか。 明治25年創業で、もう100年以上多治見で文房具を販売している超老舗だ。これだけ歴史があるお店でも…

北澤豪

もう15年も前の出来事。 青年海外協力隊としてシリアにいたとき、JICAがサッカー大会を開催した。シリアにはパレスチナ難民の自治区があり、国内に自治区が点在している。もちろん、そこには学校もあって、青年海外協力隊の体育教師隊員が協力をして、その…

地方活性化のアイデア

私は、地方活性化のアイデアを集めるため、事業構想という雑誌を定期購読をしている。これがまた、素晴らしい雑誌なんだ。 四国の片田舎で、創業者が集まるまちづくりをして、創業者の移住が絶えない仕掛けを作る人がいたり、赤字続きのローカル鉄道の社長に…

青年海外協力隊

シリアって国ご存知ですか? 10数年前、私が青年海外協力隊で行ってた国なんです。 上の写真のような、ホスピタリティを大事にする国。真ん中が筆者(かんちゃん)です。巷では、内戦の国なんていう印象をお持ちの方も多いでしょう。 私がいた、2006年から…

銀座商店街

銀座商店街。どこの地域でも、銀座の名がついた商店街がある。それほど、昔は流行っていた商店街ばかりなんだろう。 私の地元にも銀座通り商店街という名の商店街がある。陶磁器の産地なので、毎月決まった給料日には、人でごった返すほどの盛況ぶりだったそ…

大廃業時代

これから、少し未来のことを話そうと思う。 今、私たちは、大きな転換期にいる。 昔あった小さな商店は、子供のころ店主だったおばちゃんが、 今でもおばあちゃんとなって店主をやっている。 近くで工場を営んでいたおっちゃんも、そのままおじいちゃんで 職…

自己紹介

こんにちは。かんちゃんです。 2018年5月末で大好きな地元のまちの市役所の職員を退職し、となりまちの商工会議所に就職! 市役所ではいろんな経験を積ませてもらって、とっても勉強になり、本当感謝しています。・・・だけど、人生100年時代といわ…